連絡先

日本環境毒性学会事務局

〒162-0801
東京都新宿区山吹町358-5
アカデミーセンター
TEL: 03-6824-9370
FAX: 03-5227-8631
E-mail: jset-post@bunken.co.jp

「日本環境毒性学会論文誌」投稿規定(2020年10月1日改訂)

掲載料に関するお知らせ

2021年9月30日まで暫定的な移行期間として、著者に会員が含まれる場合の掲載料を1万円としています。積極的な投稿をお待ちしています。

投稿規定 Guidelines for Authors(2020年10月1日改訂)

1)投稿資格

本誌には,本会の本会の会員・非会員を問わず投稿することができる。

2)原稿の種類

本誌の研究論文の対象は、化学物質等を対象とし、環境中または生体内での動態・運命予測、多種多様な生物(ヒトを含む)・生態系に及ぼす影響及びその評価、バイオアッセイ、生物あるいは光などによる分解、分析、リスクアセスメント、リスクマネジメントに関するものなど、環境中の化学物質等と生物(ヒトを含む)・生態系の相互作用に関し、幅広い領域を含むものとする。また、化学物質だけに限らず、物理的または生物学的要因を含む様々なストレッサーが生物や生態系に及ぼす影響の評価に関する研究も本誌の対象に含まれる。

一般論文
(Research Articles)

広い意味での環境毒性学に関する未発表の論文で、学術的または社会的価値が高い結論あるいは新規性の高い事実を含むもので、図表、写真等を含めて、和文または英文原稿の記述例に沿って作成した原稿で最大12頁程度とする。
研究ノート
(Research Notes)
未完結の研究であっても、本誌に関連する内容で、有意義な新事実や新技術、価値あるデータを含むもので、 和文または英文原稿の記述例に沿って作成した原稿で最大12頁程度とする。
総説
(Reviews)
 本誌に関連する領域で、研究の現況、問題点、文献レビューで、和文または英文原稿の記述例に沿って作成した原稿で最大14頁程度とする。
討議
(Comments)
 本誌に発表された論文に対する意見、著者への質問及び質問への回答で、和文または英文原稿の記述例に沿って作成した原稿で最大4頁程度とする。
実験・調査論文
(Experimental/Survey Articles)
 学術的または社会的な価値や新規性に依らず、科学的に妥当な方法論によって行われた実験や調査結果そのものの重要性を重んじ、それらの結果を報告するもので、和文または英文原稿の記述例に沿って作成した原稿で最大12頁程度とする。これには、例えば、試験条件や最適な測定エンドポイントの検討などの試験法の最適化も含まれる。
生態毒性試験報告
(Ecotoxicity Test Reports)
 化学物質の生態毒性(蓄積性・分解性等も含む)試験結果のデータとしての価値を重視し、その試験方法と結果を中心に報告した数頁程度の論文。毒性試験は、OECD等のガイドラインに準拠して実施されたものに限らないが、試験方法を再現する上での記述が十分に含まれていることを要件とする。また、結果の信頼性や再現性を確認・担保するために、試験のデザイン、条件、結果、解析方法等について、指定のフォーマットで記載したデータテーブルの提出を必須とする。
資料
(Brief Communications)
 本誌に関連する領域で、国内外の法律や基準、文献、学術的動向などを客観的に解説または議論したもので、和文または英文原稿の記述例に沿って作成した原稿で最大10頁程度とする。

報告
(Activity Reports)

 本誌に関連する領域で、国内外の学会やワークショップ、勉強会などに参加またはそれらを開催し、その内容を簡潔に報告したもので、和文または英文原稿の記述例に沿って作成した原稿で最大8頁程度とする。

和文原稿の記述例(ダウンロード)英文原稿の記述例(ダウンロード)

3)論文原稿の書き方

i. 論文原稿の用語は日本語または英語とする。但し図・表等は英文とする。日本語論文には200語程度の英文要旨をつけ、研究の目的・結果・得られた知見や論点をまとめること。英文原稿において、最後に和文要約を付すことは任意である。
ii. 要旨の下に5語程度のキーワードを日本語及び英語で記入する。
iii. 原稿は、写真製版ができるような版下原稿あるいは図や表を別とする原稿形式のいずれでもよい。版下原稿でない場合においても,論文記述の項目順は版下原稿に従うこと。
iv. 詳細は執筆要領を参照すること。

4)原稿の送付および受付

i. 原稿及び原稿送付票は,E-Mailの添付ファイルとして送付する。但し,原稿は編集委員会にて再生可能なワープロ(現時点ではWindowsのMicrosoft Word, 一太郎で読みうること)であること。やむを得ない場合はAcrobat PDFファイルも認める。図,表等もこれらのワープロ等にて再生できること。図が無く,上記ワープロが利用できないときはテキストファイルでの送稿を認める。一つの投稿原稿に複数の種類のワープロを使わないこと。Excel等の表計算プログラム上の図は,ワープロに収めること(Excel等のままで送らないこと)。
ii. 書き出した原稿による場合は,コピー3部に原稿送付票を添えて、別記投稿先の編集委員宛に送付すること。正原稿は著者の手許に保管し、訂正を求められたとき、これを修正する。
iii. 原稿が編集委員会事務局に到着した日をもって、その原稿の受付日とする。
iv. 最終的に原稿が確定した後、編集委員会の指示により正原稿(ファイル)を提出すること。
v. 編集部より査読結果を送付後3ヵ月以内に修正原稿が送付されない場合は、新規投稿として扱う。

5)原稿の校閲・校正

和文論文のAbstract等及び英文論文はNative speakerに校閲を受けて投稿することが望ましい。最終原稿提出後の文章、図表の追加、変更は原則として認めない。

6)著者負担金

論文が受理された場合、掲載料として著者に会員が含まれる場合は3万円、そうでない場合は6万円を納めなければならない。なお、本会からの依頼原稿等はこの限りではない。また、規定の頁数を著しく越えた場合の超過分あるいは写真その他特殊な印刷等で通常の印刷代を超過する場合は,著者にその相当分の実費の負担を求めることがある。

7)著作権

本誌に掲載された報文の著作権は本会に帰属する。

8)投稿先

日本環境毒性学会事務局
投稿受付用メールアドレス:jjet-edit@bunken.co.jp
(投稿時のファイルサイズは3MB以内にしてください。)

原稿送付票 記入要項

1.記入に当たっての注意事項
① 本送付票は,編集委員会の投稿論文の管理に用いられる。手書きは不可。
② A4用紙に左右25mm以上のマージンを取り,用紙の上1/3に収まるよう下記の項目を記載する。
③ 下記形式を参考に記入するものとするが,①の目的にかなえば形式にこだわらなくともよい。
原稿送付票参考様式MS-Word(ダウンロードリンク
2.記入項目
①論文の標題
②連絡先:著者が複数の時は1名の代表者で,郵便番号及び住所・所属・氏名。

国内居住者の場合、日本語で記入のこと。
  TEL,FAX及びE-Mai1のアドレス
③著者に含まれる環境毒性学会会員の氏名と会員番号
④和文の簡略標題またはRunning head(日本語論文の場合は日本語で,英文論文の場合は英語で記入する)。但し,簡略標題がない場合は,編集部で作成する。
⑤原稿の種類(該当するものを記述)
1.一般論文 2.研究ノート 3.総説 4.討議 5.実験・調査論文
6.生態毒性試験報告 7.資料 8.報告

本稿の査読者として適切な専門家(必要に応じて、査読者として望まない専門家)の氏名、所属機関、メールアドレス
⑦その他の連絡上の特記事項。

執筆要領

 原稿の記述に当たっては,投稿規程及びこの執筆要領に従い、また記載見本を参考にして下さい。また、生態毒性試験報告については、執筆要領(生態毒性試験報告)を参考にして作成してください。
1. 原稿はA4版白地にワードプロセッサーまたはタイプライターを用いて印字すること。ページ番号を記入すること。
2. 原稿の記述法
2.1 マージン
 A4用紙を用い,上下マージン30mm,左右マージン25mmをとる。但し標題を記載した第1頁のみ用紙の上40㎜空ける。
2.2 和文原稿
 和文原稿の記述例(別紙)を参考に、表題、著者名、所属を和文と英文で記述したのちに、200語程度の英文アブストラクト、Keywords、本文の順で記述する。
本文は、1.緒言(はじめに)、2.実験材料および方法、3.実験結果、4.考察、5.結論(まとめ)、参考文献等の順に分けて記述する。
2.3 英文原稿
 英文原稿の記述例(別紙)を参考に、表題、著者名、所属を記述したのちに、200語程度のアブストラクト、Keywords、本文の順で記述する。日本語の表題、著者名、所属の記述を必要としない。
本文は、1.INTRODUCTION, 2.MATERIALS AND METHODS, 3.RESULTS, 4.DlSCUSSION, 5.CONCLUSIONS(SUMMARY)、REFERENCES等の順に記述する。
2.4 本文の区分け(日本語論文)
 本文の区分けはアラビア数字を用いて系統的に区分する。
(例)1.,1.1,1.1.1,(1) ,a)
1, 1-1, 1-1-1,(1) ,a)
2.5 図表の作成
 図表は原稿の和文、英文の区別に関係なく英文で記述する。版下原稿の場合は、本文中適切な位置に図表を配置すること。そうでない場合は、本文中に位置を指定し、図表の表題・解説をひとまとめとし、図表は別のページにおくこと。このとき、図表番号が判るように明示すること。
 図はFig.1, Fig.2 …と書き、図の下部に記載する。写真は図として扱うこと。表はTABLE 1, TABLE 2…と書き、表の上部に記載する。
2.6 字体
 日本語はMS明朝体、英文はTimes New Romanを原則とする。本文の区分けを示す見出し部分については,日本語ではMSゴシック体で、英文ではArialボールド体とする。学名はイタリック体で表示する。
2.7 参考文献
 参考文献は、本文中の引用順に片かっこでその引用箇所に右上付きで示し、稿末に番号順に記載する。例;1),2),3~6)。または,本文中で必要なところに,(姓、西暦年等)で示し,稿末にアルファベット順(あいうえお順)に記載してもよい。
3. その他
 総説、解説、資料等の記述法は特に定めないが、原著論文に準ずるものとする。場合によっては編集委員会から記述法について依頼することがある。

執筆要領(生態毒性試験報告)

生態毒性試験報告の執筆要領ver. 1(updated 2020/8/11)

・生態毒性試験報告は、本文、データテーブル、生データ(観測結果)で構成される。
・本文の要旨は200語程度の英文要旨とし、本文の「はじめに」と「考察」は、それぞれ400〜800字程度以上とする。
・本文は、「はじめに」、「方法」、「結果」、「考察」で構成される(「結果」と「考察」はまとめても問題ない)。
・「はじめに」には、試験の目的を明記することを必須するが、試験報告という性格を重視し、一般的に研究論文に求められる既出の関連情報の記載や議論は、必ずしも必要としない。 
・「方法」及び「結果」については、概要のみを文章(図表含む)で作成し、詳細はデータテーブルを参照することとする。

記載内容の例

「はじめに」
・試験の目的(必須)
・試験対象物質に関する情報
・その他
「考察」:とくに必須項目は定めないが、例としては以下の通り。
・類縁化合物との毒性値の比較
・同一化合物に対する種間での感受性の比較
・試験法の違いによる毒性値や表現型の違い
・その他

データテーブルについて

データテーブルの作成には、以下よりダウンロードしたファイルを使用する。記述例を参照のこと。開示可能な情報をすべて入力することが望ましい。複数の化学物質に関する試験データを1つの報告として投稿する場合は、化学物質ごとにデータシートを作成すること。観察した毒性影響(死亡、奇形発生など)やエンドポイント(LC50、NOECなど)が複数ある場合は、必要なだけ行を追加して記入すること。
データテーブル(ダウンロードリンク
データテーブル記述例(ダウンロードリンク