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環境化学物質3学会合同大会についてのお知らせ

(第30回環境化学討論会、第26回日本環境毒性学会研究発表会、第24回環境ホルモン学会研究発表会)開催のお知らせ

テーマ:「次世代に健全な環境を残すため、化学物質を多角的に考える」
会 期:2022年6月14日(火)~16日(木)
会 場:富山国際会議場(〒930-0084 富山市大手町1番2号)

化学物質は人間の生産・生活基盤を支える重要な役割を果たしてきました。一方では公害など、人間の健康や生態系へも影響を与えてきました。こうした問題に対応するために、環境汚染の研究は始まりました。環境中の化学物質の分析と挙動を把握(環境化学)、環境化学物質の人健康や生態系への影響の機構を解析(環境ホルモン)、化学物質の生態系における影響を解析・評価(環境毒性学)する学問が創出され、その研究分野が発展してきました。 しかし、各研究分野の専門性が深まる一方で、分野間の交流が減ってきたのも事実です。

現在、問題となっているマイクロプラスチックや新規化学物質などの環境中の挙動やその人や生態系への影響に関する研究は,学問分野を超えて広く展開されています。こうした化学物質の問題を正確に評価しその悪影響を防止するためには、環境 や体内での挙動を正確にとらえる分析法の確立と、人や生態系への影響を評価する適切な試験系の構築が求められており、まさに、分野横断的な研究が必要とされています。そこで、比較的近い問題意識を持ち、同時に異なる分野の研究者同士が広く議論する場を持つことが、学会、研究領域にとっても有意義であることを3学会で確認・合意し、合同大会を開催することにいたしました。

初めての試みとなる合同大会は2022年6月14日~16 日に富山国際会議場で開催する予定です。合同大会開催は、環境と化学物質に関わる研究の重要性を広く社会にアピールする場となり、「持続可能な開発」を支える化学物質管理やリスクの理解を支える科学的知見を広げる場となることを確信しております。皆様の積極的なご参加とご支援をお待ちしております。 

日本内分泌撹乱物質学会 実行委員長 征矢野清
日本環境化学会 実行委員長 楠井隆史
日本環境毒性学会 実行委員長 宇野誠一

大会ホームページ開設、開催方法などの詳細情報は追ってお知らせいたします。

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