連絡先

日本環境毒性学会事務局

〒162-0801
東京都新宿区山吹町358-5
アカデミーセンター
TEL: 03-6824-9370
FAX: 03-5227-8631
E-mail: jset-post@as.bunken.co.jp

若手奨励賞

令和6年度若手奨励賞受賞者

  • 勝手泰治(九州大学)
    マイクロプラスチックのニホンドロソコエビにおける体内動態
  • Liao Jia Tung(東京大学)
    紫外線照射したバイオプラスチック製ストローからの溶出液の海産藍藻およびカイアシへの影響評価と毒性原因物質の探索
  • 松尾純平(鹿児島大学)
    クサフグ胚に対する重油汚染水およびアルキル化PAHsの影響評価

令和5年度若手奨励賞受賞者

  • 内村未来(鹿児島大学)
    海産メダカ胚に対する酸素化多環芳香族炭化水素類の影響とヒメダカ胚との感受性の相違に関する研究
  • 千種佳織(愛媛大学)
    有機リン系難燃剤 リン酸トリス(2-クロロ-1-メチルエチル)(TCIPP)曝露によるニワトリ初期胚の発生毒性評価

令和4年度若手奨励賞受賞者

  • 内村未来 (鹿児島大学)
    ヒメダカ胚に対する酸素化多環芳香族炭化水素類(oxyPAHs)の影響評価

令和3年度若手奨励賞受賞者

  • 高井優生(九州大学)
    微小マイクロプラスチックと向精神薬ジアゼパムの同時曝露がメダカの群れ形成行動に及ぼす影響
  • 吉沢寛基(国立環境研究所)
    バイオプラスチック溶出液の藻類への生長阻害試験結果
  • 紙谷麻央(神戸女学院大)
    ジクロフェナク曝露メダカにおける透明骨格三重染色及び網羅的遺伝子発現解析による下顎欠損誘発機序の解明
  • 博多 響 (九州大学
    トリブチルスズ結合タンパク質のステロイドおよび環境ホルモンに対する結合とその作用緩和能

令和2年度若手奨励賞受賞者

  • Jae Seung Lee (Obihiro University of Agriculture and Veterinary
    Developmental toxicity of organophosphorus flame retardant metabolites in zebrafish embryos
  • 小田悠介(信州大学)
    陰イオン界面活性剤に阻害されるDaphnia galeataの形態変化
  • 佐藤萌子(九州大学)
    解熱鎮痛剤ジクロフェナク暴露によるメダカの下顎欠損の影響

H29年度受賞者

奨励賞受賞者

  • 河野真知(鹿児島大学)ほか
    「7,12-ベンズアントラセンキノンのヒメダカ胚に対する影響メカニズムの解明」
  • 石母田誠(残留農薬研究所)ほか
    「カーバメート系殺虫剤曝露によるミジンコ類の薬剤耐性能評価 薬剤耐性とアセチルコリンエステラーゼとの関連性」
  • 片岡知里(東洋大学)ほか
    「銀ナノコロイドによるメダカ腸内細菌叢の撹乱は魚病菌感染を増加させるか?」
     

 

ポスター賞

  • 玉井聡子(東洋大学)ほか
    「2値データの解析には一般化線形モデルを使いましょう:割算値の利用からの脱却のススメ」
  • 羽野健志(水産研究・教育機構 瀬戸内海区水産研究所)ほか
    「多環芳香族炭化水素(フェナントレン)曝露による魚類糞便中代謝物・細菌叢の変化~ストレス影響の非侵襲的な評価手法の確立を目指して~」
  • 加藤 有美恵(東洋大学)ほか
    「銀ナノ粒子のメダカ個体群に対する生態リスクは成長依存的か?」

平成28年度受賞者

奨励賞受賞者

  • 田上瑠美(愛媛大学)ほか
    「下水処理水に残留する生活関連化学物質の魚への取り込み・排泄 〜脳移行・残留性解析〜」
  • 千葉健太(横浜国立大学)ほか
    「日本の海産資源種に対する銅の毒性評価 志津川湾重要種マガキとマボヤの胚・幼生を用いて」
  • 芳之内結加(愛媛大学)ほか
    「水酸化PCBsによるバイカルアザラシ エストロゲン受容体を介した毒性評価—In vitroin silico法を用いたアプローチ—」

 

ポスター賞

河原萌恵(愛媛大学)
松本寛子(東京薬科大学)

平成27年度受賞者

奨励賞受賞者

  • 岩崎雄一(東洋大学)ほか
    野外調査及びマイクロ子ズム実験における河川底生動物の金属に対する感受性の違い」
  • 鈴木とも子(神戸女学院大学)ほか
    「ジクロフェナク暴露により誘発される魚類の下顎欠損に関する研究」
  • 清水香里(東洋大学)ほか
    「ヒト糖鎖疾患モデルとしてのメダカに対する銀ナノ粒子毒性研究」

 

ポスター賞

谷地俊二(国立研究開発法人農業環境技術研究所)
日置恭史郎(東京大学大学院工学系研究科)
羽倉昌幸(鹿児島大学大学院水産学専攻科)

お詫び:環境毒性学会誌第18巻2号の事務局よりで,日置氏,羽倉氏の所属を間違えてしまいました。正しくは上記の通りです。お詫びして訂正いたします(学会事務局)。