東洋大学生命環境科学研究センター・シンポジウム「生物の環境適応と小進化」
開催案内
開催日 | 2018年11月30(金)13時00分〜17時00分 ※例年開催しております,講演終了後の懇親会はございません |
会場 | 東洋大学白山キャンパス8号館 125周年記念棟 (住所:東京都文京区白山5-28-20) |
主催 | 東洋大学生命環境科学研究センター |
参加申込 | こちら(http://www.aqua-env.org/)より受付 ※申し込み締め切り:11月12日(月) |
■内容:
【基調講演①】
「Pollution status and concerns in the Norwegian Arctic」
(ノルウェー北極圏における汚染状況と問題点)
Marianne Frantzen(ノルウェー,Akvaplan niva・分析研究部・部長)
【基調講演②】
「Molecular and functional dissection of Cuscuta plant parasitism」
(Cuscuta植物の寄生に関する分子機能の解明)
Kirsten Krause(ノルウェー,トロムソ大学・教授)
【シンポジウム講演】
1「渡良瀬川流域における重金属汚染の今昔」
北村 大樹(東洋大学大学院・修士課程2年)
2「渡良瀬遊水地から単離された銅耐性細菌Lysinibacillus sp. AN20SW1株の特徴」
東端 啓貴(東洋大学生命環境科学研究センター・研究員)
3「重金属汚染がもたらす微細藻類の環境適応と小進化」
長坂 征治(東洋大学生命環境科学研究センター・研究員)
4「重金属汚染がもたらす動物プランクトンの環境適応と小進化」
坂本 正樹(富山県立大学工学部・講師)
5「重金属汚染がもたらす魚類の環境適応と小進化」
竹内 久登(東洋大学生命環境科学研究センター・研究助手)
6「渡良瀬川の水生生物相に何が起こっていたか:水質及び生物調査データから紐解く」
岩崎 雄一(産業技術総合研究所・主任研究員)
立田 晴記(琉球大学・教授)
7「東洋大学における生命環境科学研究のこれから」
柏田 祥策(東洋大学生命環境科学研究センター・センター長)
■後援学会(50音順)
極限環境生物学会
日本環境毒性学会
日本魚病学会
日本生態学会
日本農芸化学会
日本陸水学会
ご不明な点がございましたら、以下の連絡先までお問い合わせください。
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本件問い合わせ先
シンポジウム運営担当(木村)
TEL: 0276-82-9337
e-mail: env@toyo.jp
生命環境科学研究センターHP http://www.aqua-env.org/
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