第21回毒性評価国際シンポジウム(ISTA21)
主催:第21回毒性評価国際シンポジウム(ISTA21)実行委員会
共催:国立環境研究所(日本環境毒性学会も後援)
日程:2024年8月25日(日)~30日(金)
場所:福岡リーセントホテル(福岡市東区 https://www.recent-hotel.com/ )
参加申込:ISTA21ウェブサイトよりお願いいたします。
https://ista21-fukuoka.jp/registration
Early Bird ~5/31
Regular 6/1~7/15
On-site 7/16~
概要:
第21回毒性評価国際シンポジウム(ISTA21)では、毒性評価に関する複数テーマの一般セッションを設けて、水棲生物及び陸棲生物に対して様々な環境因子(化学因子及び物理因子)が及ぼす毒性を、遺伝子や細胞レベルから個体、個体群、さらに群集レベルで評価することに焦点を当て、最新の知見を世界各国から持ち寄り、論議します。同時に、生物学や化学の基礎知見の獲得と、その新奇毒性評価手法への応用にも挑戦します。また、特別セッション「毒性評価とその環境/生態学的妥当性」を開催し、毒性評価分野における未解決の課題の克服に向けて議論し、新たな知見の獲得を目指します。さらに、エクスカーションで水俣を訪れ、公害の原点である水俣病の歴史を辿り、胎児性水俣病患者の語り部をお迎えしてお話を伺い、これらを通じてその教訓を改めて学びます。(https://ista21-fukuoka.jp/ )
また、学術雑誌(IF>5)においてISTA21特集号の発行も計画しています。
問い合わせ先:第21回毒性評価国際シンポジウム(ISTA21)実行委員会
Email:ista21(at)nies.go.jp
(at)を@に変えて送信してください。